劇団kabrock HYPER SONIC WEB
案1(本命)ロックスターになるゲーム 案2(予備)1VS1でガンプラを戦わせるアナログゲーム
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『秘湯!魔王城の湯』全記録集(ウソ)
劇団kabrockの行動指針に基づいた、
2017年12月~2018年4月の『秘湯!魔王城の湯』を展開するにあたっての
『俺のテーマ』を列挙!
ぶっちゃけこれは覚え書きだ!
読んでて異論はでるかもしれないけど、
そもそも単身劇団スタイルやめろよとか思うかもしれないけど、
記録としてウェブにログを残すんだよォォォォォ!
■プロジェクトのテーマ
・最小限の手数でつくる
⇒サバゲのゲームを作ろうとして挫折したため期間がなかった
急な方向転換で良くやったよ俺!
・これまで自分がやったことのないことをする
⇒前回イベントので「売り上げ総数8部!」という
いい感じの下積み感を乗り越えたかった
・無理のない個人キャパシティの見極め
⇒ひとりでやれるのはどの辺までなのかを知りたかった
・一ヶ月前に準備を済ませる
⇒体が資本だ!
●最小限の手数
・気合い入れて描くのはオヤブン
・オトモはディフォルメ絵
・効果カードは文字対応
●やったことのないこと
・複数イベント向けの生産50→200(実際は180)
⇒初日50+二日目50+大阪50、残りは委託……のはずだった
・仮装して出展
⇒サバゲのフルフェイス骸骨っぽいマスクに
ハロウィンのおもちゃの角つければイケるんじゃね?
・事前告知(ただしやり過ぎない)
⇒前回は超消極的だった
今回は、
・1ヶ月前にゲムマ公式に記事を1件
・ボドゲーマにインスト記事作成
・ツイッターで、テストプレイの様子や、
テストプレイヤーへのお渡し状況、
梱包作業、披露会やイベント当日のウンヌンカンヌンを
なんとなくアゲアゲ
・ボードゲームカフェのお披露目会に参加
⇒ちょうどいいタイミングで告知を発見!
・大阪遠征
⇒友人夫妻が大阪堺に住んでいる!
●個人キャパシティ
・手持ち搬入は小箱80持ってったけど50がちょうど良さそう
・でも込み合いや需要的に100~120頒布できたのでは?
・今回ゼロからつくる上での作業時間の把握
⇒作業配分をざっくり!
アイデアは2分、アイデア整理に1ヶ月、
タイトル、枠、パッケージ等各種デザインに1ヶ月、
オヤブン6、オトモ18キャラの作画は2ヶ月
※失った勘を取り戻す絵の練習、夏季休暇帰省による作業ストップ、
残った夏季休暇での休日出勤、仕事の合間での作画
それらを含めた実作業
失った勘を取り戻す絵の練習←これがマジで時間必要!
●1ヶ月前に準備を済ませる
・カードの納品はイベント3週前(さっそく1ヶ月前じゃない)
・ボドゲーマによる知名度、理解度アップ(急上昇1100pt以上がでた!)
・披露会への参加、イベント仮装などの準備ができた
●よかった点
・端数のない価格設定
⇒一般参加者は残金の、俺はおつりと売り上げの計算が楽
・小箱による搬入個数の増加
⇒小箱だといっぱい持っていける
・蟹手裏剣から学んだなんだこれ感の表現
⇒おそらく唯一無二のタイトル、変な格好で出展で達成!
・ルールとフレーバーの塩梅
⇒前作(Joy'n Force)はフレーバーを盛りすぎた!
・二回ともブース位置がよかった
⇒冬:将軍様のお隣、大阪:大通り沿いの島端!
・仮装による効果が絶大
⇒想定以上すぎて一時的に混雑発生!
・仕事のスケジュール
⇒本職のほうで「激しいチーム」に編成されなかったという幸運!
激しいチームに回った人たちへの
言い知れぬ申し訳なさがハンパねぇ!
(一応、激しいチームから声が掛かってはいるんじゃ……)
●悪かった点
・特典お渡しミス多発
・大阪序盤で説明手順をマジで忘れる
・欠品発生
・不良カードによるわりと多めの廃棄
・製作時、ルール作りや金勘定が長引き、絵の勘が取り戻せなくなりがち
・仮装による荷物の増加
・人目を引きすぎて混雑
・冬(秋)に仮装して出展して次が4/1だったら仮装するしかないじゃん!
●次やりたい
・200→300部行っちゃう?
⇒小箱であればイケるのかなぁ?
・カードの丁合は業者に
⇒家の中でカードを広げられるタイミングが限られている!
・できればオマケはパッケージに封入したい
⇒ミスを防ぎたい!
・もっと持ち込むなら、配送業者に搬入をたのむ
⇒中箱(?)以上なら必須か?
・仮装道具のコンパクト化
⇒仮装はやめへんで!
・新しいボドゲ喫茶開拓?
⇒通勤コース的に、天岩庵さんが行き易すぎるんじゃ……
・自宅PC強化
⇒数年前からHDDがカツカツ!おっきいムービー作るのがマジ大変!
・紹介ムービー作成
⇒こんどこそつくりたい!本職として!
でも仕事場みたいにハイスペックじゃない!
MoShowでよくね?感も出てきてしまった
●心配事
・単身劇団スタイル(販売、試遊をひとりで両立)は
今後、運営側からNGが出たりしないか?(混雑発生したらさばけねーし)
対処として、今後『試遊終わるまで販売止めます!』にしたい
⇒試遊をしっかりやれば
「買います!」「おれも!」になりやすい。なった。
●どうだろう
・委託分を用意したい
・大阪来年も行けるかな…
・次も二日両日はやっていいのか?
・販売を午前、試遊を午後スタイルにすべきか…?
・お渡しミス多発なら、特典、やめようか…
・そもそも仕事のスケジュール的に次出展できるのか?
※アサイン状況でいろいろ一変する可能性がある。あった。
●今後も守るべきこと
・よそはどうか知らんけど、あくまで「俺は道楽」である
・同人的慎ましさを忘れない
・俺の力は俺のために使う
・劇団kabrockは単身劇団(ワンマン・シアター)だ!
2016秋、2017秋の2Days、2018大阪を経て、
なんとなく、単身劇団、劇団kabrockとして、
どのへんまでできるかがぼんやり見えてきた気がした!
気のせいかもしれない!
コケる気がしてきた!
それでは次回も、
げきだーん、かぶ・ろっく!
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プロフィール
HN:
kabrock
性別:
男性
職業:
画像や映像を作ったり直したりする仕事
趣味:
カラオケ、ガンプラ、工作、空想
自己紹介:
劇団kabrock!それは
架空のロックバンドである!
Vo-karu(誤植ではない)
:kabrock
Rap-pu(誤植ではない)
:kabrapをメインに
工作
:シンケングリンジ
積木
:ジェンガファイター
Web更新
:アウトローキ・ドリー
らが七転八倒する単身劇団(ワンマンシアター)である!
※現在1人5役で進行しています
~BIOGRAPHY~
2010年秋の4-Come ART Rock FES 2010で、
イベント1週間前に骨折をするというアクシデントを乗り越え
2011年秋
待望の1stFullAlbum『Colors of the dat』を引っさげて
O-TACK Come-TA PIOの4-Come ART Rock FES 2011で
ポッと出のインディーズながらも1120枚(80枚の14セット)をセールス!
2ndAlbumリリース後、EVENTから遠ざかることとなり、本業多忙による病み墜ちの後、退職。
その後、京都大阪旅行、高所恐怖症克服修行などを含むそこそこに長い充電期間を経て、再就職。
2016年12月に3rdAlbum『Joy'nForce-ジョイフォース-』で新境地GAMEMARKETに挑んだ。
『Joy'nForce-ジョイフォース-』は、イエローサブマリン各店舗様で完売し、
2017年12月、再びGAME MARKET ROCK FESで、
新作『秘湯!魔王城の湯 ~Dark ONSEN Castle~』を引っさげて再登場!
初日にSOLDOUTし、続く大阪ツアー会場でも在庫の限りをすべて放出して完全SOLDOUT!どうせあまるだろうとタカをくくっていた委託の分が無くなり、絶版となった。
今のところ、常に過去最高の制作費を更新し続ける迂闊で残念な単身劇団である
※高所恐怖症は多少軽減された程度で克服はしていない
架空のロックバンドである!
Vo-karu(誤植ではない)
:kabrock
Rap-pu(誤植ではない)
:kabrapをメインに
工作
:シンケングリンジ
積木
:ジェンガファイター
Web更新
:アウトローキ・ドリー
らが七転八倒する単身劇団(ワンマンシアター)である!
※現在1人5役で進行しています
~BIOGRAPHY~
2010年秋の4-Come ART Rock FES 2010で、
イベント1週間前に骨折をするというアクシデントを乗り越え
2011年秋
待望の1stFullAlbum『Colors of the dat』を引っさげて
O-TACK Come-TA PIOの4-Come ART Rock FES 2011で
ポッと出のインディーズながらも1120枚(80枚の14セット)をセールス!
2ndAlbumリリース後、EVENTから遠ざかることとなり、本業多忙による病み墜ちの後、退職。
その後、京都大阪旅行、高所恐怖症克服修行などを含むそこそこに長い充電期間を経て、再就職。
2016年12月に3rdAlbum『Joy'nForce-ジョイフォース-』で新境地GAMEMARKETに挑んだ。
『Joy'nForce-ジョイフォース-』は、イエローサブマリン各店舗様で完売し、
2017年12月、再びGAME MARKET ROCK FESで、
新作『秘湯!魔王城の湯 ~Dark ONSEN Castle~』を引っさげて再登場!
初日にSOLDOUTし、続く大阪ツアー会場でも在庫の限りをすべて放出して完全SOLDOUT!どうせあまるだろうとタカをくくっていた委託の分が無くなり、絶版となった。
今のところ、常に過去最高の制作費を更新し続ける迂闊で残念な単身劇団である
※高所恐怖症は多少軽減された程度で克服はしていない
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